確定申告は好きだけど。
ミニマリスト志向のヒカリです。
なんと4か月ぶりかな…。
本当にお久しぶりです。
さて標題の通り、確定申告は好きな方です。
かれこれ10年以上やってきているので、手続きにも慣れています。
面倒くさいとは思うんですが、この機会に払い過ぎた税金を取り戻せるのだから、やりがいありますよね。
確定申告後、しばらくすると「還付金振込通知書」が届きますよね。
ほんとスカッとします。
還付金を蓄えるか使うか、あれこれ考えるのも好きなんです。
毎年我が家の場合、添付書類さえ揃えば1月中旬には申告書を印刷し持参提出。
念のため、控えに税務署の受付印をもらい保管します。
1月中に提出すれば、税務署も混んでいないし、処理もスムーズなようで。
同月中に還付金を手にすることもありました。
以前記事にあげましたが、
義父が施設入所し、3か月以上経ちました。
この間いろいろありましたけど。
必要なものを都度購入し届けたり、役所や病院の用事など、しなければならないことが多くて。
義父母のマイナンバーカードを作ったりもしました。マイナポイントも無事もらえたので、これは義実家の生活費で消えます。
さて今年の確定申告、
義実家の分も取り戻すぞ!と、事前に色々調べましたよ。
そして3人分(私、夫、義父)完了。
先日、還付金も無事入金されました。
3人で合計約17万円。
とっても大きい金額です。
今年は義実家の分を初めて代行したので、年金受給者の義両親のために書類を分類整理したり、該当する控除が何なのかを調べたりしたのが大変でした(でも将来の自分達の予行練習になったかも)。
自分の分はしなかったのですが、
義父母(90歳、88歳)の医療費については、通院にタクシーを使うのでタクシー代も計上しました。
それと、義父の介護度がなんと要支援2から要介護4になってしまっていて、
義父は「特別障がい者」*1に該当するかもしれないことをネットで知りました。
該当すれば、所得から40万円控除されます。
事前に役所へ申請書を提出したところ、「障害者控除対象者認定書(65歳以上)」が送付されてきたので確定申告に間に合いました。
この「特別障がい者」認定書。
知らない人が多いようです。
自己申告であり、毎年役所に申告書を提出し、認定されないと貰えません。
こんなの、高齢者だけの世帯だと、なかなかできないと思いました。
ただ毎年思うんですが、今回も申告と1円も違わずの還付金でした。
これって、喜んでいいのか。
ちゃんとチェックしているのかな~。
それとも、もっと還付できたハズだけど「申告した分だけだからねっ(税務署の本音)」ということなのか。
最後までお読みいただき有難うございました。
よろしかったら、またどうぞ。