人生黄昏時ヒカリの生活日記

60代、中古住宅、平屋、ふたり暮らし。

はじめまして。

ミニマリスト志向のヒカリです。

ニックネームの由来は、なにかしら「光」を求めて暮らしているので、「ヒカリ」としました。
2022年現在、61歳。専業主婦です。

 

■私について

4年前、ずっと探していた中古の平屋を見つけ、リフォームした上で転居しました。
すったもんだありましたが、今やっとのんびり暮らせています。

結婚して25年間ずっとDINKSでしたが、5年前に仕事を辞めました。
直前の仕事はやりがいを感じることもあったけれど、虚しさや苦しさの方が増してきて「きっと心身ともに病んでしまう」と自覚し離職しました。

なのでわが家は一馬力の家計。
その夫も間もなく定年になり大幅収入減となるので、いろいろな無駄をはぶいて暮らしているところです。

私は、よく考えずにお金や時間を使うと、罪悪感を感じるタイプで…。
終活にも励んで、『飛ぶ鳥跡を濁さず』がいいな、と考えているところです。

一般的には60代の人って、世の中からはどんな印象なんでしょう?
私自身は、中身は30歳あたりから成長せず、中身と外見がちぐはぐな感じ。

それと、「若いころに戻りたい」とも思っていなくてですね。
辛くても頑張っていた自分が健気すぎて、思い出すと切なくなるくらいなんですね。

私の60代は、「人生やっとここまで来た」という、肩の荷物をおろせた感じです。
今がずっと楽。
人との比較や競争からかなり解放され、余計なものをそぎ落としてきたことが大きいようです。

■このブログについて

今日から始めたいと思います。
書く内容は、

・60代の人の暮らしや思い
・中古住宅リフォーム
・平屋暮らし
・収入減対策
・老後資金
・定年前に取り組んできたこと
・親の介護
・終活  etc.

独り言めいたこと等も、書き綴っていきたいなと思っています。

今を大切にしたい自分の備忘録で、
夫への置き土産(私が先に旅立つ前提)になるといいな…。

■今読んでいる本の紹介

ドミニク・ローホー著

 

最後までお読みいただき有難うございました。
どうぞよろしくお願いします。

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